特定非営利活動法人ソフトインダストリー研究会

新しい時代に入りました。
すでに報道されている通り、私達は今、新しい時代の始まりに居ます。
少子高齢化という言葉は巷間十分認識されていますが、
そのその上に新しい事実として人口が減り始めました。
温暖化防止脱石 油クリーンエネルギー
の旗手であった原発は一度事故を起こすと取り返しのつかない事態に
なることが明らかに成りました。経済は停滞を続けています。
私達の身の回りが今までの人口増、
経済成長と科学万能という時代から次の時代に向かい
始めているのです。

物を求める社会では

欲しいものが有る、買う、使う・捨てると言うサイクルが早ければ・
拡大して行けば消費は活発になります、物量に伴う経済成長です。
若い人が多ければ結婚し子供が出来ますから、この流れは拡大しまが、
しかしこれから先、人口は減りその中で若者の占める
割合は減り続けます。それに変わって高齢者が40%を
占める社会に向かいます。デフレ防止ということが 課題となっています
が国民が減り物消費の少ない高齢者が増えるのですから、これからは
毎年生産設備を減らさなければ過剰な生産・競合は続きデフレ防止は
出来ません。

皆の想いは。

皆の願いは昔から変わりません、綺麗な空間、心地よい気象、
心休まる音、かぐわしい香り、たわわに実る美味しい食べ物、
其の中に元気で綺麗な自分が居ること。
毎日、四季、毎年の時間を心許せる人たちと楽しく
過ごすことです。

「 幸せ」がこれからの時代。

― 当会の役割 ―

今までの人口増から人口減長寿の社会が始まります。
元気で綺麗な長寿は皆の願いです、この願いが私達の新たな資源です。
優れた環境とは? 充実する日々を送るには? 
楽しい時を過ごすには? 
元気で綺麗な姿で居るには? 
そういうことの一つ一つが求められ、
これからはこの要望に対し解決に向かう取り組みが
あらゆるものごとの原点になります。
ソフトインダストリー研究会は今までの物経済から
「長寿で幸せ」経済に向かうことが明らかな今、
上記の要望に対して、学び、調べ、企画し、
試行し、社会に還元してゆくことを活動の機軸に置きます。

(ソフトインダストリー研究会のソフトとは物中心経済から喜び中心の
経済を目指します。略所SORUCA とは
Soft Resource of Urban and Country Association 
のことです。都市のアメニティーと田園のネイチャーと言う
2つの資源を有効に生かすことです。)
皆の願いは昔から変わりません、綺麗な空間、
心地よい気象、心休まる音、かぐわしい香り、
たわわに実る美味しい食べ物、其の中に元気で綺麗な
自分が居ること。毎日、四季、毎年の時間を心許せる人たちと楽しく
過ごすことです。